日语试题:日本语能力测试2级文法解説(六)

全国等级考试资料网 2019-01-23 08:26:02 12

91 ものだから/所以…,因为…

「理由の説明、~だから「しかたがないんです」と言う気持ち/ 用于说明原因理由,表示不得已没办法的心情」

例文:

1. ごめん、出かける時、友だちから電話がかかってきたものだから、遅れちゃって。

2. 人前でそれを言ってはいけないなんて、知らなかったものだから。

3. 片づけちゃってごめんなさい。仕事で遅くなると思っていたものだから。

92 ものなら/要是…

「(してはいけないこと)~をしたら、(できそうもないこと)~ができるなら/(不应该做的事情)要是做了…,(看来不会做的事)要是会的话…」

例文:

1. 弟のおやつを食べようものなら、何をされるかわからない。

2. この歌、歌えるものなら、歌ってごらん。

3. 私にうそをつこうものなら、2度と口をきかないからね。

93 あまり/太…,过于…

「~すぎて悪い結果になる/过于…,过度…(造成不好的结果)」

例文:

1. 暴走族になった息子のことを心配するあまり、母は病気になってしまった。

2. 人に相談せず、1人で考えすぎたあまり、良い結果にならなかった。

3. 憧れていた人から手紙が来て、うれしさのあまり、泣いてしまった。

4. 働きすぎあまり、過労で倒れてしまった。

94 上、上に/而且…,又…

「~だけでなく、~に加えて/而且…,加之…,又…」

例文:

1. 彼は頭がいい上に、努力もするので、成績は上がる1方だ。

2. 彼女は美人で、その上優しく、いつも他人のことばかり心配している。

3. 今年の夏は暑い上に、湿度も高く、寝られない日が続き、まいった。

4. あの店は値段が高い上に、サービスもありよくない。

95 上で、上の、上では、上でも、上での/在…基础上,在…之后,在…方面也…

「まず~して、それから、~する過程で/在…基础上,在…之后,在…方面也…,在…的过程中…」

例文:

1. ひらがな、カタカナ、漢字、文法を勉強した上で、初めて新聞が読めるようになる。

2. 学校をやめてアメリカへ行きたいんです。よく考えた上でのことです。

3. 日本語を勉強する上で1番難しいのは、助詞の使い方でしょう。

4. これから仕事をやっていく上で、注意しなければならないことは何でしょう。

96 こそ/正是…,才是…

「ほかではない~/正是…,就是…,才是…」

例文:

1. あっ、また邪魔が入った。しかたない。明日こそ、はっきり言おう。

2. 息子のことを思うからこそ、冷たく突き放す父親.

3. 彼女はああ見えても、気性が激しく、負けん気が強い。また、人1倍の努力もする。だからこそ、わずか6か月で日本語があんなに上手になった。

97 とおり、とおりに、どおり、どおりに/正如…,正像…

「~(言ったこと思ったこと)と同じことが起こる、~と同じことをする/正如…,正像…」

例文:

1. 天気予報で言っていたとおり、朝の天気がうそのように、午後からは激しい雷雨となった。

2. 医者の指示どおりに、酒もたばこも控え目にしているつもりだが、なかなかよくならない。

3. 人生、自分の思いどおりにいくことなんか、めったにない。

98 最中に、最中だ/正…的时候

「ちょうど~が進行しているその時に/正在…中,正在…时候」

例文:

1. 会議の最中にポケットベルがなって、1瞬、部屋中がジーンとなった。

2. 友人のうちへ行ったら、大掃除のまっ最中だった。

3. 食事の最中にたばこを吸うのはマネーに反します。

4. 試験の最中にトイレに行かないこと。

99 など、なんが、なんて/…等,…之类

「「~は大事ではない、知らない、どうでもいい」という気持ち、たとえば~は/没什么,算不了什么,无所谓,…之类,…等等」

例文:

1. 「きのう、どこに行ってたのまた、パチンコ」「なに言ってんの。パチンコなんて、する暇なかったよ。」

2. プレゼントに花なんかいかがでしょう。

3. 「父の日に何をプレゼントしようか」「そうね、ネクタイなんかどう」

100 まい、まいか/(我)绝不…,不会吧…

「(1)(私は)絶対~しない、~ないことにする(2)~ないだろう、~ないだろうか/(1)(我)绝不…,不打算…(2)大概不…,不会…吧」

例文:

1. もう2度と、うそをつくまい、そう心の中で強く思った。

2. 国へ帰ろうか、帰るまいか、迷っている。

3. 2時間も待ったのに来ないのだから、もう来るまい。

4. 私のような存在は、社会には必要ないのではあるまいか。

102 ~というものではない、~というものでもない/并不是…,也并不是…

「~というのは1般的でない/并不是…,也并不是…」

例文:

1. 確かにうそはよくないが、本当のことを言えばいい、というものではない。うそが必要な時もあるのだ。

2. 「やさしい人が好き」という若い女性は多い。といって、ただやさしいだけでいい、というものでもない。

103 ~つこない/不会…绝不…

「絶対ない(会話の時に使う)/(口语)不会…,绝不…」

例文:

1. 黙ってさえいれば、だれにもわかりっこない。

2. 「あいつ、来るかなあ」「来っこない。だって、朝まで飲んでたっていうじゃない。来るわけないよ。」

3. あんなに遊んでばかりいたら、入学試験にうかりっこないよ。いつまでたっても考えが甘いんだから。

104 ~てたまらない/…得受不了,非常…

「がまんできない/…得受不了,…得厉害」

例文:

1. あと1点、せめて、あと1分あれば、逆転して勝ったのに…悔しくて、悔しくてたまらない。

2. 暑くて暑くてたまらない。こんな暑い日にスーツを着て外回りだなんて、サラリーマはつらいなあ。

3. いくら手当がつくからといって、こんなに残業が続いてはたまらない。

4. 私の責任ではないのに、おこられてはたまらない。

5. 留学生活ももう2年、1度も帰っていないので、国の家族に会いたくてたまらない。

105 ~に決まっている、~に相違ない、~に違いない/1定…,肯定…

「きっと~だろう、「~に相違ない」はかたい文、書き言葉に/1定…,(「~に相違ない」语气较硬,文章语)」

例文:

1. いくら勉強したって、駄目なものは駄目よ。駄目に決まっているわ。

2. 今度の試合も、どうせあのチームが優勝するに決まってるからな。

3. あの男が犯人に相違ない。

4. 彼が犯人に違いない。

5. 自信がなければやらない彼のことだから、分野違いの今度の仕事は断るに相違ない。

6. 知らん顔しているけれど、本当は知っているに違いない。

7. 冷蔵庫に入れておいたアイスクリームがなくなっている。食べてのは、甘いものが好きな妹に決まっている。

106 恐れがある/有…危险,恐怕…

「~する危険性がある/有…可能,有…危险,恐怕…」

例文:

1. 台風13号は、今夜半、紀伊半島に上陸する恐れがあります。

2. このまま放置しておくと、工場を閉鎖しなければならなくなる恐れがある。

3. 甘やかして育てたせいか、子どもは親の言うことを聞かず、反抗してばかりいる、このままでは非行に走り、悪の道に入る恐れがある。

4. 台風で川の水が増し、近くの民家が流される恐れがある。

5. 学校でいじめられている子どもは登校しなくなる恐れがある。

107 ことだ/应该…,要…

「~することが大切だ、大事だ、必要だ/应该…,必须…、要…」

例文:

1. いくら本を読んでみたところで、それだけでは何も始めらない。まずは自分でやって見ることだ。

2. 大切なのは人を信じることだ。まず自らが人を信じなければ、人から信じてもらえないと思う。

3. 試験に合格したかったら、早くかぜを治すことだ。勉強はそれからでも遅くない。なにより健康が1番。

4. 文句を言われたくなかったら、きちんとやることだ。

108 ことになっている、こととなっている/规定…,预定…,就等于…

「決まっている、規則である/规定…,预定…」

例文:

1. 授業は1週間に20時間行われることになっている。

2. 就学生は6か月に1度、ビザの更新をすることになっている。

3. この会社では社員は1年に1回、健康远悉蚴埭堡毪长趣摔胜盲皮い搿br /> 4. 日本のほとんどの会社では8月15日前後は「お盆休み」ということになっている。

5. 3回遅刻したら、1時間の欠席ということになっている。

109 くらい、ぐらい、くらいだ、ぐらいだ/大约,左右

「~ほど、程度を示す/大约,大概,大致,大体上,左右,上下」

例文:

1. ああ椁堡胜ぁT囼Yの日を間違えるなんて…。いままであんなにがんばってきたのに、せっかくの苦労も水の泡。情けなくて、泣きたいくらいだ。

2. こんなつらい練習をするくらいなら、いっそ潔く優勝はあきらめてしまおう。

3. あの殺人犯は、人1人ころすぐらいのころは何とも思っちゃいない。

110 ほどだ、ほど、ほどの/程度,左右

「程度を示す/程度,分寸,限度,左右」

例文:

1. 1度でいいから、人がうらやむほどの恋がしてみたい。

2. 彼ほどいい加減な人もいない

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